マウスピース矯正のメリットデメリット キレイライン矯正の効果は?

豊かな暮らし

 

こんにちは!Monaです🐧♪

 

今回の記事では、マウスピース矯正

キレイライン矯正」をしてみた

私の実体験について書いていきます

 

※キレイラインにお金をもらっていません

宣伝目的では無いので、ご安心ください✩笑

 

やってみたいけど実際、効果はあるの?

痛みはあるの?

どのくらいお金かかるんだろう…

 

と、興味のある方、

迷われてる方の参考になれば幸いです

 

(この吹き出しのやつ、1回やってみたかった…♪笑)

 

※口元の写真を載せています。苦手な方はご遠慮ください。
料金設定が変更されている場合があります。
また、個人差もありますので、クリニックにご相談ください。

 

私が歯科矯正を始めるまで

 

私は、キレイライン矯正を、

2019年の冬〜2020年の冬までの1年間行いました

(現在も、元の位置に戻らないように着用中のため、実質2年間…)

 

恋人と別れたタイミングとかって、時間ができるし、

「綺麗になりたい!ならなきゃ!」

って気持ちが湧いてきて、自己投資に力が入りません??

…それです。笑

 

 

子供の頃から、歯医者さんに矯正を提案されたこともありましたが、

決して裕福な家庭ではなく、私、生粋の妹なので(?)、「家計が苦しそうだな」とか、そういうのを敏感に察して、

自分の歯の矯正に高いお金をかけてもらうのは申し訳ないな…」と思い子供ながらに遠慮していました。(急に切ない話。笑)

 

 

もともと、私の歯並びは

口全体と、アゴが小さめなので

特に下の歯が綺麗に並べずに、

ギュッ!!!としてガッチャンガッチャン

糸ようじをするのも一苦労なほどでした

 

上の歯は、前歯が大きいこともあってか、

前歯の隣の歯が、前に飛び出ていて

軽くニコッと笑っている写真を見返すと、

前歯の隣の飛び出た歯だけがチラッと見えていたりしていて、「ぅんわ…。」て思うことが多々ありました…

 

 

幸い、喋る時や、笑う時も(大口開けて馬鹿笑いする時を除いて)

下の歯は人様にはあまり見られずに過ごせましたが、

歯並びが悪いことがコンプレックスの1つでした

 

 

Instagramの広告で、キレイライン矯正の広告を見かけ、

「え、そんな安くできるわけっ!怪しい〜」とか思いながらも

興味はあり、調べてみると、キレイライン矯正を扱っている

一般のクリニックで相談・治療ができる

ということなので、一度相談へ。

 

クリニックではレントゲンを撮って、歯並びを診てもらった上で

 

・どのくらいの期間、矯正する必要があるか

・その場合の料金について

・マウスピース矯正のメリットとデメリット

 

について教えてもらいました

 

見積もり

見積もり表はこんな感じ!

(ブログに載せるなんて思ってもいなかったので、適当に撮った写真で申し訳ないです。笑)

 

私の歯並びでは、ほぼ完璧を目指すのであれば、10回コースをオススメされましたが

家に持ち帰り、熟考。

途中で嫌になる恐れなども考え、

7回コース 275,000円(税込)を選択。

 

歯を綺麗に並べるためのスペースがそもそも無かったことから、

歯列を頰側に広げる拡大床という器具を上下で購入することに…

44,000円(税込)×上下で、88,000円(税込)…。

…これが高かった。

 

(拡大床は、1日8時間を目安とし、夜寝ている間に付ければ良いのですが、気持ちが悪いし、なんだか億劫で、毎晩ちゃんと付けなかった…。今となっては物凄く後悔。)

 

合計 363,000円(税込)を、振込で支払いました!

 

 

大体100万円くらいかかる印象があった歯科矯正を、この料金でできるのであれば良いかなっと思いました

(あとは結果次第ですが・・・)

 

 

契約時には、矯正治療の同意書を記入します

こんな感じです↓

矯正治療同意書

1.プラークが溜まりやすくなったり、口腔内細菌叢が変化する事があります。そのため、虫歯や歯肉炎、歯周病のリスクが高まります

歯の健康維持のため、定期的な歯科医院での歯のクリーニングと適切な口腔内ケアを行ってください。

2.骨や歯の元来の形状により、歯列を整えるとブラックトライアングル(歯と歯の間の隙間と、歯肉に囲まれた部分に出来る黒い三角形のこと)が生じる事があります。

また、歯根吸収、歯肉退縮のリスクがあります。全身状態によって上記のリスクが高まりますので、基礎疾患のある方は必ず医師にお知らせ下さい。

3.歯列や歯の動き方に個人差があるため、動かせる量には限界があります

4.キレイライン矯正装置は、担当医師の指示に従って国内の歯科技工所で最終製造され、国内の歯科技工士が品質確認を行っていますが、治療効果を高めるために医師の判断により海外で製造された最新の材料や加工物を使用することがあります

日本の認可を受けた素材を選択する事も可能ですので、ご希望の場合はその旨を担当医にお伝えください。

5.明らかにマウスピースを所定時間装着していないと思われる場合、矯正効果が得られないという理由による返金は受けられません。

リテーナー装着無しで矯正治療を中断した場合の後戻りについては責任を負いかねます。

6.患者様の意思による中断や、装着時間不足の後戻りが原因で治療計画の変更があった場合、別途費用が発生する可能性があります

7.キレイライン矯正は1日20時間以上の装着が必須となります。治療中のマウスピースを装着していない時間は少しずつ後戻りします。

装着時間が短いと、上記2項で記載されているリスクの発生する可能性が高くなりますので、必ず装着時間をお守りください。

8.その人にとって早すぎる歯の移動も、上記2項のリスクを高めます。次段階のマウスピースを医師の指示より早く装着しないで下さい
9.マウスピースを紛失した場合は別途再製作料がかかります。再製作料金はソフト、ハードそれぞれ1枚あたり6,000円(税別)です。

10.当院で撮影したレントゲン写真や口腔内写真などを含む記録が、KLマーケティング株式会社及び株式会社デンタルアシストに共有され、

研究開発や広告(個人を特定できない状態のものに限る)用に使用される場合があります

私は、上記事項の説明を受け理解したため、治療を申し込みます。

年 月 日
氏名       

治療内容

★マウスピースは
1日20時間以上の着用が必須

着色を防ぐため、飲食時以外は常に着けているイメージです

ソフト・ハードと
固さの違うマウスピース

Level 1
ソフト3週間
ハード2週間

Level 2
ソフト3週間
ハード2週間



のペースでコース回数まで装着を続けます

★通院の頻度

少し曖昧ですが、1ヶ月半に1度くらいのペース
歯並びを3Dスキャンし、型をとり、
次の3セット分を受け取って帰る…という繰り返しでした

★歯茎の形状記憶は凄まじく、
マウスピースを外した時間が長いとすぐに元に戻ってしまいます。コース回数を終えた後も最後の型のマウスピースの装着をしばらく(1年くらい?)続ける必要があります
生まれつき綺麗な歯並び・歯の形の方が羨ましいです
歯並びは悪くても、虫歯無しに過ごせてこれたことに関しては、ありがたいことでした

 

痛みについて

正直、痛いです

歯茎がじわじわと動いていく訳なので。

 

新しい型をはめた時には、涙目になってしまうくらいの痛みを感じることが多々ありました

また、マウスピースを外してから、物を噛む時にも痛みを感じることもあります

 

型が変わり、ソフト、ハードと装着し、やっと痛みを感じずに過ごせるようになって慣れてきた頃に次の型…。

その積み重ねによって改善された歯並びを手に入れることができますっ!

できるだけ長く装着する辛抱強さ続ける根気強さが必要とされます

 

Before / After

身バレするリスクもありますが…
そして、
ドン引きされるリスクもありますが…

 

いよいよ写真を公開しますね。
ふぅ。なんか、緊張する。笑

 

完璧に整った訳でもないですが、
before、afterの違いを見てください✩

 

こちらが3Dカメラで撮影された写真です

 

…いや何度見ても矯正前がひどい(泣)
(さすがにちょっと盛られてるような…笑)

 

結構すごくないですか!?!?

 

最後の通院日にこの写真を見て興奮でした!

 

(許可を頂き動画で撮影。)

 

こちらが見た目の変化です

 

お見苦しいですが…。

 

そして、口がたくさんあって不気味ですね…。笑

 

よくあるバストアップサプリなどの広告で、胸が大きくなったとかいう比較画像を見ても、「これ本当に同じ人なの…(-_-)?」と疑ってしまう私ですが、

 

こちらは、全部私です。笑

 

before
・矯正前に撮影しておいた写真
・下の2枚は飛び出た歯が写ってる写真を、カメラロールから探し出しました
・しょぼい鬼みたいです

 

after
写真は一昨日の晩に撮影
※マウスピースを付けての撮影ですが、歯並びの見た目は何も変わりません。
マウスピースは透明なので、
直接見ても、よーく見ない限り
気付かれません。

 

マウスピース矯正のメリットとデメリット

 

マウスピース矯正を経験して考えた

メリットとデメリットですが、

 

メリット

・透明で目立たない

・自由に取り外しができる

・安く歯科矯正ができる

デメリット

・着色を防ぐため、
着用中は水しか飲めない

・時間がかかる上、
完璧な矯正をすることは難しい

・飲食の度に取り外しが必要

だいぶ簡潔に書いてしまいましたが…

 

補足すると、

 

「飲食時は外す」というのは少々面倒ではありますが
外してしまえば何でも食べられますし、
歯の掃除も隅々まで行えます

 

マウスピース着用時に虫歯予防と着色予防のために
どの飲み物よりも水を飲むようになりました!健康的!

 

(間食が少なくなるというメリットもあります♪)

 

その他、痛みがあることや、慣れるまで滑舌が悪くなる点、についてはその他の矯正と共通しているかと思うので、メリットデメリットには載せませんでした

着用時の注意点とアドバイス

 

“念入りなケアを”

 

口内環境をできるだけ清潔に保てるように
今まで以上に口腔ケアに気を使う必要があります

 

「糸ようじで」はなく、「デンタルフロス」を毎日使うようになり、
以前よりも念入りに歯の掃除を行うようになりました

 

マウスピース専用の洗浄剤を使って
私は、朝食時と、夕食時の1日2回洗浄を行っていました

 

“マウスピースの取り外しについて”

 

以前、マウスピースをレストランで食事の直前にテーブルで取り外している女性を見かけました

 

衛生面や、人の目に触れることを考え、付け外しは、お手洗い場で行った方が良いと思います✩

 

取り外す作業が、なんとなく汚いイメージがありますが、
口を水でよくゆすいだ後に取り外せば、唾液がびよーーんと伸びるようなこともなく、綺麗に取り外すことが可能です♪(笑)

 

余計なアドバイスだったかもしれませんが…

 

正直、ここまでマスク生活が長引くことになるとは思っていなかったので、ワイヤー矯正でしっかり直すという方法でも良かったかな、とも思いますが

 

私個人的には、マウスピース矯正のメリットは大きいと感じていました。

 

何より、矯正をして、

 

歯を見せて笑うことに抵抗が無くなりました

 

1つ、コンプレックスを減らすことができた!

 

得られたものは大きいです♪

 

この記事を読んで、少しでも参考になったという方がいたら嬉しいです

 

最後まで読んでくださりありがとうございました

 

 

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