上司が苦手、職場の人間関係に疲れた、仕事つらい人に読んで欲しい

豊かな暮らし

 

こんにちは、Monaです🐧

 

今回の記事では、職場の環境・人間関係がいかに大事なのかについて私が感じたことを、実体験をもとに書いてみました

 

・「上司が苦手で仕事が辛い

・「職場の人間関係が辛い

・「転職活動をしようか迷っている

といった方に、少しでも参考にしていただき、

少しでも背中を押すことができたらと思います

 

 

そもそも、相性が合わない上司の下では、自分の居場所が無いように感じたり、モチベーション、自分自身に感じる価値、気分もどんどん落とされてしまいます。

 

メンタル面のみではなく、最悪の場合評価を下げられてしまうなどと大きくマイナスに響くこともあります

 

 

身を置く環境を変えるだけで気持ちも切り替わりモチベーションも上がります

また、過去の嫌な思いをした経験は無駄にはならず、必ず活きると思います

 

辛い職場環境で働いていた過去から、職場が変わってからの現在の変化ついて書いていきます

 

ご一読いただければ幸いです✩

 

上司へ不信感を抱いたきっかけ

 

私自身、職場の男性と女性のツートップが苦手で、毎日上司と顔を合わせることが憂鬱でした

 

 

違和感を感じたきっかけはコロナウィルスが流行し始めた頃

熱が出た朝、出社の可否について電話で指示を仰いだところ、男上司に「(休みたいなら)休めばいいじゃん。」といった言い方をされました

翌朝も熱がつづき、男上司に相談するのは気が引けたので、今回なぜ女上司に相談をしたのかという理由も伝えた上で、女上司に指示を仰いだところ、男上司にその旨全て伝えられてしまい…。

出社時には、怒った男上司に嫌味を言われました

先輩にその旨話したら「あの人たちは、繋がってるんだから気をつけないとダメだよー!」と言われてしまいました

私が気付くのが遅かったようです…。

くぅ…。失敗した。笑

 

業務中はいつも上司二人でコソコソ話、陰口も多く、その分仕事は進まず、多くまで残業はあたりまえ

同僚も「また自分の陰口を言われているような気がして気分が悪い」とよく不満を漏らしていました

 

上司のパワハラ気質

上司二人とも、パワハラで数回訴えられた過去があるような人でした

口を開けば常に何かしら、誰かしらのネガティブな事ばかり言っている女上司

過去に自分のことをパワハラで訴えてきた人の名前を見つける度に、平気で悪口を言っていました

その女上司をやたらと庇い、話が長い割には、人の意見には耳を貸さない男上司

 

男上司との面談の度、「彼女(女上司)は苦労人なんだよ…」と話し、

彼女は何も悪くないのにパワハラで訴えられて、当時の上司が訴えた部下の肩を持ったんだよ」などと話してきました

当時の状況も知らずに女上司から聞いた話だけを鵜呑みにしているようです

 

また、「パワハラなどを訴えると自分が損するから、辞めた方が良いよ」と忠告されました

(親切心かも分かりませんが、、、上司から部下のその発言は正直グレーかと。)

 

上司との関係の悪化

 

業務における改善点があれば言うようにと言われ、先輩と相談の上、会議(男上司の参加時は異常に長い)に関して

「事務や顧客対応などで推進時間を十分に確保できていないので、会議を30分や1時間など時間を決めて行うことは難しいでしょうか」

と伝えたところ、咄嗟に「それで数字を上げられるんだったらいいよ」と嫌味を言われたこともありました

 

女上司が、ワクチン接種の副反応で休む人について、「自分は熱があっても出社した」「休むなんて甘ったれている」などと大きな声で話し、それに対して何も言わない男上司

 

「そういう発言を管理役職者がするのは、接種を控えている人が休みにくくなるのでいかがなものか」

といった内容を男上司に言ってみましたが、「気にしなくて大丈夫です。」と目も合わせずに言われ、終了(チーン。)

 

言っても無駄」「相手にするだけ損」と痛感するばかりでした

 

女上司による聞こえる陰口理不尽な出来事など、嫌な出来事を挙げだしたら、きりがないのここまでにしますが…

 

そういった上司の言動に、疲弊してしまいました

 

 

仕事自体は真面目に行っていましたが、ペーペーの小娘に意見されるのはプライドの高い上司にとって、不快だったのでしょう

私の言動が反抗的な態度とみなされ、上司にはとことん気に入られておらず

最終的には、評価を下げられました(初体験//)

本当に、最悪な結果です。笑

 

 

この当時は余裕も無かったのですが、

今となっては、お金にも関わることなので社会人としてもっと上手くやるべきだったなと深く反省しています

 

 

自分は上司に嫌われているし(こちらも盛大に嫌っているけど)

評価されていないし(こちらも同様だけど)

必要とされていないんだ…(くそくらえ〜!)

 

ネガティブ気持ちストレスでいっぱいになっていました

 

転機

 

この上司の元働くのは限界だと感じ、転職も考えだし始めたところ

 

辞令発令

※辞令は異動の1週間前など、突然に発表されます

 

幸いなことに前々から希望していた部署への異動が発令されました

(上司も、生意気な私を一刻も早く自分の手元から離したかったのだと思いますがw)

 

本当に嬉しく、とてもありがたい辞令でした

 

異動後の現在

 

異動した現在、厳しくも良い上司・同僚に恵まれて、

自分でも驚くほど以前と違って楽しくやりがいを感じながら働けています

 

 

以前の環境では自身のやるべきことで精一杯でしたが

「どうしたらみんなが効率良く、数字を意識して活動できるか」等の

仕組作りの仕事も、先輩と一緒になって率先して行っています

 

 

実績もそれなりに上げ、周りからも期待・評価していただけている状況です

 

まとめ

 

上司、周りの環境によって、ここまでも自分自身が変わることに驚きました

 

「環境に依存せずに」なんて、実際とても難しいと思います

アドラーも、悩みは全て「人間関係」と言っていましたが

人間関係って、本当に影響が大きく、大事です

 

 

環境を変えれば良いと頭ではわかっていても、

様々な理由があり、時間も体力も必要とされ、とても難しいことだとは思います

 

 

私自身もそうだったのですが、

「今までこの仕事の経験を積んで、勉強を沢山してきたし…」

「この会社で活きる資格も沢山取ってきたし…」など、

過去に費やしてきた費用、労力、時間などを捨てるのは勿体ないと思ってしまう

サンクコストの呪縛により、踏み出すことに躊躇してしまう方も多いと思います

 

 

異動などが定期的にある職場であれば、波風立てずに

出来るだけ上司の機嫌を損ねないようやり過ごす…

というのが一番かと思います

 

 

今回の私は、たまたま辞令により異動することができただけなので、

全く偉そうなことは言えないのですが

 

どうしても辛い時には、心がボロボロになる前に

部署・職場の異動に声をあげたり、転職活動を始めるなどして

環境を変えるための一歩を踏み出してみて欲しいなと思います

 

 

身を置く環境が変わった途端に、今までの辛さは何だったんだろう…と思えるほど精神的にも楽になるかと思います

 

また、過去の辛い経験があるからこそ

モチベーションが維持しながら仕事に取り組むことができ

結果的には、昇給・昇級に繋がることもあると思います

 

 

上司との関わりにより嫌な思いを沢山しましたが

その中で、反省点や、学んだことも多く、

そういった意味ではあの嫌な職場を経験できて今となっては良かったのかなと思っています

 

こちらは、恐らく転職を応援するサイト向けの記事ですが

とても腑に落ちたので、ぜひぜひ読んでみてください✩

(もしもスティーブジョブズが上司だったら…?などといった例が面白く分かりやすかった)

 

今、悩まれている皆様が、少しでもストレスの無い環境で日々過ごせますように…✩

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました